ミニマリストになりたいリーマン

人生はゲームなんです

転職してから2ヶ月 転職後の変化

はじめに

僕が地元から東京へ転職をして

はや2ヶ月が経ちました

 

地元での3年半、こちらでの2ヶ月

時間は違えど、その中身は同じくらい

僕にとって濃いものになっています

 

今回皆さんにお伝えしたいことは

"転職後に僕が感じたこと"

"転職する人にありがちな勘違い"

この2点を中心にお話したいと思います

 

僕自身が転職してから

沢山学ぶ機会がありましたが

転職する前に、皆さんに考えてほしいこと

まとめてお伝えしたいと思います

 

 

目次

 

転職前、転職後の働く事に対しての考え

 

僕は昨年の11月から

東京にある会社へと転職しました

 

前の業務とは全く違う業界ですが

新しい仕事へのチャレンジとして

東京という新しい環境を選びました

 

転職してたった2ヶ月ですが

これだけはわかった事があります

それは

 

努力の方向性を間違えない事

 

これです

 

どういう事か説明します

 

僕たちは、仕事をしていて

与えられた仕事をするのはもちろん大事です

限られた時間の中で仕事をしたり

任された仕事をこなしていく

とても良い事だと思います

 

ですが、僕も今思うと

よく陥っていたことがあります

それは1人で仕事をすることです

 

1人で仕事をするとなると

限られた時間の中て仕事をすることや

業務量が増えた際、リスクが大きいです

 

そんなきつい環境のなか 

もちろん仕事をこなせる人もいるでしょう

 

ですが、その頑張りって

努力の方向性が間違っていると考えました

 

大量の業務を1人でこなす

スピードや処理能力は向上するでしょう

 

でも、業務の抱え込みすぎで

自分自身が辛い状況になってませんか?

 

僕はこんな状況によく陥ってました

 

ここで自分が頑張れば良い

そう思ってましたが

そうではなく

頑張ることも大事ですが

自分が楽をする努力をする

これも、働く上で大事だと感じます

 

自分がある仕事で楽をできるようになった分

他の業務に時間を回すことができ

仕事の質の向上につながります

 

仕事に対して、改めてどこを努力すべきなのか

これを考え直してほしいと思います

 

転職前、転職後のギャップ

次にお話するのが

転職前、転職後のギャップです

 

こんなこと聞いたことがあると思います

「転職は、癖になる」

転職をした後に

僕はこの言葉に対しての意味を

個人的に理解しました

 

簡単に説明すると

 

転職前は、新しい環境、仕事を求める為、

未来の自分への期待が高まっています

 

しかし、人によるとは思いますが

転職後の自分は転職前の自分と

大した差はないはずなのに

転職後の期待感が高まったまま転職をして

新しく環境、仕事に馴染めず

自分の力の無さにギャップを感じて

また転職をする

 

その負のループなのではないかと思いました

 

ここで大事だと思ったことは

転職が決まったあと

転職した後も、個人での学ぶ機会を

設けるということ

 

転職後の業務の専門知識でも

個人的に頑張りたいこと

 

どんなジャンルでもいいです

なにか自分がレベルアップしたと

感じられるもの

それを手に入れる必要があります

 

転職をする人は

今の現状に満足ができない

現状の自分を改善したい

そんな思いで

転職をする人がほとんどだと思います

 

だったら

自分自身をレベルアップする

努力をしなくてはいけない

 

僕はこれを学びました

 

 

まとめ

転職というのは

生涯で何度もすることではないと思います

 

近年では

会社で働くのではなく

個人で力を身につけて

稼いでる人も多くいます

 

僕自身、会社で働くのではなく

個人の力をつける為努力しています

 

何かを変えるのには

まず自分が変わらなくてはいけない

 

これを学べたことは

1番僕にとって有益なことでした

 

そんなことかと思う方もいるかもしれません

ですが、そう考えるだけで

実際に変われる人はごくわずか

 

そのごくわずかに入れた人だけが

成功できると僕は思います

 

これから転職する人がもしいたら

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです

 

それではまた〜