フリーランスが当たり前の未来 これからの日本の未来
フリーランスブーム
最近では、「フリーランス」
というワードをよく耳にしますね
どこかの企業に所属するのではなく
個人のスキルを生かし、生計を立てるスタイル
そのような認識だと思います
ブログやYouTube、アフィリエイト、クラウドワークスなどなど
その手の手段はいくらでもあります
僕自身、今こうしてブログを書いているのも
フリーランスとして生きていけないかという希望をもってやり始めたというのもあります
ですが、ふと疑問に思ったことがあります
このままフリーランスが増え続けたら
日本はどうなってしまうのか????
という疑問です
今現在、日本のフリーランスの総人口は
約1,100万人いると言われています
日本の総人口が約1億3000万人なので
おおよそ17%といった感じです
意外にも多いことに驚きました笑
実際には!全員がフリーランスのみで生計を立ててるわけではなく、会社員として働きながら副業としてフリーランスとしての活動をしているという数字です
しかし、そうにしても、5人に1人くらいは
フリーランスということになります
今までは確実に生涯会社員
という意識が強かったと思いますし
正社員ならば一生安泰みたいな風潮がとても強かったイメージがあります
最近では個人で1企業なみに稼ぐ人もいます
そんな人達に影響を受けて、フリーランスを目指す人達が続出しているのだと思います
実際、今日ではフリーランスとして働くための
環境がかなり整備されてきていて
ネットさえ繋がっていれば、誰でも仕事を受注できるような時代になっています
1日8時間労働をして会社で月30万稼ぐのと
1日3時間ほど働き、また好きな時間に働くことができるのならば、みんなフリーランスを選ぶのはいうまでもないですね
最も、個人で働くとなったら全ての責任は
自分にあるわけですから、全てにおいて良い点があるとは言えないです
しかし、今の社会では確実に
個人で稼ぐ力、また自分の得意なことで稼ぐというスタイルへと時代がシフトしていってると強く思います
でも、皆んながみんな、フリーランスになったらどうなるのだろうか
、
、
、
少し休憩。。
はあ、そういえばこの間食べた海鮮丼美味かったなあ、、、。
話がそれました。
続けます。
1企業と1人が国に与える影響の大きさと違い
今では個人で稼げる人が続出していて
会社員としてではなく、フリーランスとして働く人がいるのは先にお話ししました
でも、1人が与える影響と
1企業が与える影響を比べたらどれくらいの違いがあるのだろうと僕は思いました
今なら確かに、1人の力でもある程度の人達に影響を与える事ができ、収入も得る事ができます。しかし、フリーランスの数があまりにも増えて、その希少価値がなくなり、また会社で働く人達がいなくなったらどうなるのか???
会社が人々に与える影響はもちろん大きい。
とはいっても、1人の有名人が人々に与える影響も大きいと思います
そうなった場合、これからは会社か、フリーランスか、どちらかに偏ってしまった場合
日本や世界はどうなってしまうのかと考えました
でも、この答えはほぼ決まってます
今までの人達が、数知らずの時代の変化に対応してきたように、もしフリーランスでの働き方が一般的になったとしても、それ相応の対応や時代の変化が訪れて、より発展した世の中になるのかなあと僕は思いました
これからの日本の行方は
時代の変化は分かりづらいですが
明らかに変化しつつあります
アメリカでは、2027年には
50%を超える人達がフリーランスになると予測しているデータもあるそうです
今では会社に自分の時間を売りお金を稼ぐスタイルが主流ですが、近い未来では
本当に自分の好きな事、やりたい事を武器にしてお金を稼ぐ時代が来る日も近いのかもしれません
まとめ
フリーランスは今後当たり前になるのか?
そんなテーマを持って今回はお話しましたが
皆さんはどう感じましたか?
もしかしたら、人が働くなんていうことも
近い将来なくなってるのかもしれませんね
そんな日が来るまでは、精一杯働きましょう!!!!!笑笑
それではまた!!