【お金が全てではないの意味】お金持ちと貧乏の考え方の違い
この世はお金が全てに決まってる
まずはじめに
「お金が全てではない」
みたいな言葉聞いたことありますよね
この言葉を聞いた時、ほとんどの人が
お金があることが全てではない
みたいな認識を持つと思います
お金がなくても幸せは感じられるとか
お金を使わなくても楽しめるものはある
そんな事をよく聞きます
私は最近、この言葉は
現実から逃れる為の
すっっっっっごく‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
ネガティブな言葉だと思いました
声を大にして言いたい
「いや、お金が全てに決まってる」
こんな事を言うと
何言ってんだお前と非難を浴びてしまうので
少し訂正させてもらうと
今回私が皆さんに1番伝えたい事は
お金があるのも
お金がないのも
二つの意味を込めて
お金が全てに決まってる！！！
って事です
次からより詳しい解説を
この事についてしていきたいと思います
お金持ちの価値観
まず、お金持ちの人の価値観についてです
お金持ちは、生まれてからお金持ちだった人
生まれた後に努力してお金持ちになった人の
2種類がいるかと思います
2つの共通点といえば
お金を沢山持ってることです
生活はとても豊かで、何不自由なく
暮らすことができる
とても羨ましいですね
ですが、お金持ちといえど
お金を増やす努力をしなくては
いずれお金は無くなってしまいます
株やFX、不動産投資など
自ら働かなくても
いいような仕組みを作り生計を立てて
いる賢い人達が多いです
ここで注目するべき点は
なぜお金持ちは
お金を沢山持ってるのに
自分に必要以上のお金を集めるのか
これには2通りの結論があります
まず一つ目は
その人がとんでもなく向上心があるからです
お金を沢山持ってるのはいい事ですが
それ以上にお金を稼ぎ、さらにビジネスを展開したり、自己成長の為にお金を使おうとする人達が多いように感じます
一つ目の結論として
そんな人達にとっては
お金は沢山あればあるほど
チャンスを掴むことのできる
素晴らしいものだと言う事です
そして二つ目は
お金に対する
恐怖心があるからです
お金を沢山持ってるという事は
少なからず、お金を普通の人よりは
使う生活をしていると思います
もちろん、お金持ちほど無駄な出費はせず
倹約家という事もありますが
毎日浴びるほどのお金を散財する人だっています
こうした人は
お金に取り憑かれ、お金が無くなってしまったらという恐怖心に取り憑かれます
二つ目の結論として
お金がある生活に慣れている為
このお金を失ってしまったら
どうなってしまうのかと思い
その為必要以上にお金を集めようとするということです
以下の記事では
成功者の考え方についてまとめています
貧乏な人の価値観
続いては貧乏な人の価値観についてです
先程はお金持ちはなぜお金を集めるのかということでしたが
簡単に結論をいうと
①新たな挑戦や自己投資をする為
②お金が無くなる事の恐怖心
この二点がありました
では、お金が無い貧乏な人はどうでしょうか
貧乏な人は当然お金が無く
生活する為にはお金を稼がなくてはいけません
稼いだお金はすぐ生活費やローンなどに
使ってしまう為、結局手元に残るお金は
ほとんどないです
お金持ちは、待つだけで
資産が増える物を持ちます
株やFXなんがそうですね
貧乏な人は自分からお金を
奪い取る物を持ちます
車や家が代表的な例です
貧乏な人はそういった物を持って
自分は資産を持っていると考える人が多く
たとえボーナスなどで一時的にお金が増えても
贅沢をしたり高価な物を買ったりして
結局またお金を稼がなくてはいけなかかります
こういった事を
「ラットレース」と呼びます
例えるならば
自転車は走り続けなければ
転倒してしまいます
貧乏な人は稼ぎ続けなければ
生活ができないので
一生働き続けなければいけないということです
長くなりましたが
結局お金が全てではないと言いつつ
お金を持っていても
持っていなくても
お金について考えなければいけない
これが「お金が全てに決まってる」の結論です
この世は未だに弱肉強食
お金なんてのはただの数字
でも、お金の事を考えないのは
1番やってはいけないことなんです
大昔はは弱肉強食で強気ものが生き残って
いった時代でした
強い物が弱い物を喰らい
生きて進化してきました
私は現代でも同じ事が言えると思います
お金持ち、頭の良いものが
貧乏、勉強しない人を喰らう
頭の悪いもの、努力しない人は
強気ものの搾取される
それが嫌だったら
努力するしかない
今も弱肉強食の時代は変わってないのです
それを意識して
これから自分の生活を変え
人生を変える努力をしましょう
まとめ
私が今回1番伝えたかった事は
「お金が全てに決まってる」
という事でした
お金持ち、貧乏
どちらにしてもお金の事を考えなくてはいけないのです
どこへいっても
お金は我々に付き纏うのです
この世界で生き残るには
正しい情報、知識
個人の力が今後かなり重要になってきます
誰かに守られる時代は終わりました
自分の身は自分で守らなくてはいけません
これを読んだ後に
少しでも自分の考えが変わって
変える努力をしようと思っていただけたら
嬉しいです
それではまた〜
